変化するものづくり

現代に於いて、ものづくりの構造はめまぐるしく変化しています。
そのような変化の中、弊社は十数年前からデジタルものづくりを模索してきました。
デジタルものづくりとは簡単にいえば設計情報をデジタル情報でやりとりする事を指します。
弊社の母体は鉄工所ですが、以前は平面図から製品をつくっていたのでそこには図面を読み取る知識が必要でした。
しかし、平面図から立体をイメージし、正確にものを作ることは長年の経験が必要であり、簡単な事ではありません。
その問題を解決するために3DCADを導入し、職人全員が製品イメージを視覚的に認識できるシステムを立ち上げました。
3DCAD導入以降、弊社で作るものは全て3DCADデータを作成し、作業の効率化を図っています。

NCを活用した製作の流れ

鋼材をNCによるレーザー切断、プレス加工により高精度に加工することにより、下流工程の効率を高めます。
レーザーによるマーキングとスリット加工により、溶接さえできれば誰でも同品質の製品を製造することが可能になりました。

新しい技術との融合

その3DCADの経験を生かし、弊社は数年前よりレーザースキャナを用いたビジネスモデルを立ち上げました。
レーザースキャナは計測した対象の特徴をそのままデジタルデータ化が可能で、デスク上で再現が可能なほか、計測データを基に汎用3DCADデータを作成することもできます。
このレーザースキャナと弊社の3DCADのノウハウを駆使し、新しいものづくりを目指しています。